「失敗したな・・」と考え過ぎない為に!ポジティブに生きる方法が深い!
ある番組でタレントさんが言ってた言葉が深い!
私の友人の間で少し話題になったので紹介したいと思います。
タレントさんいわく・・
「人の行動を縛っているのは ”過去の記憶”」だそうです。
その言葉に「ハッ」とする人は多いのではないでしょうか。
仕事や学校から帰ってきて、今日起こった事を思い返し、気分が落ちる・・ってな経験は誰にでもありますよね・・。
確かに反省する事は大事です。
失敗を成功の種にするためにも。
しかし、その過去の記憶に囚われた状態をずっと引きずるのはタブー。
引きずり過ぎると、改善どころか更なる悪い状態を引き起こしかねませんね。
この事からも、過度な記憶の回想は自分の「柔軟な思考」や「行動」を妨げてしまうと言う事が想像できてしまう。
じゃ、どうすれば良いのかって?
過去の失敗で気分が落ちてしまって時は、何でもいいので「小さな前向きな出来事」を考える事が大事だそうです。
例えば・・
「あぁ、今日はプレゼン失敗して、恥ずかしかったな・・俺ってダメだな・・」
と悩んで落ち込んでも
「ま、今日は久々に部屋の隅々まで掃除したし・・ま いっか」
ってな事でもOK。
とにかく一通り悩み、考えたら、最後にプラス要因を考えて気持ちを切り替える。
どんな小さな事でも良いんです。
この話しを聞いて、私はすんなりと腑に落ちましたね。
いくら過去に拘ったり悩んだって、結果、何も生まない事の方が多い。
悩めば悩む程、気分は落ちていくし、自信も無くなっていきますし、そんな自分が過去の自分よりも更に良い結果を残せるとも考えづらい。
そんなマイナスに落ちている自分を楽しんでいる人もいるかも知れないが、うまく切りかえた方が、もっと「日々を楽しめる」人生が待っているかも知れないですよw
〇「過去の栄光」
この考え方、良い記憶「過去の栄光」に対しても当てハマる。
「自分はこんなに凄かった!」
「過去にこんな凄い経歴がある」
そういうのって実際は、他人から見たら「だから何?」って場合が多い。
「過去にすがっている時点で、そこから先が無くなってしまう・・」
まさにそうだな・・と感じた言葉でした。
だから、「過去の記憶」なんて捨てちゃえば良い。
その言葉の深さに納得した。
人間の行動を妨げているのは「過去の記憶」であり、もしかしたら交友関係やコミュニケーションを遠ざけているのも「経験」なのかも知れないですね。
「過去」に拘らない未来志向、ポジティブ思考で、良い人間関係構築を心掛けたいものです。
あれ?
今日の昼何食べたっけ・・
まぁ いいや。